膝の痛みは、年齢や運動習慣に関わらず多くの方が経験する症状です。しかし、「年齢のせいだから仕方ない」「安静にしていれば治る」と考えてしまい、適切な対応が遅れるケースも少なくありません。近年では、エビデンスに基づく医療(EBM)の観点から、膝痛に対する運動療法の有効性が数多く報告されています。
「姿勢を良くしたい」「腰痛を予防したい」「運動不足を解消したい」と考えている方に注目されているのが、ピラティスと体幹トレーニングです。
どちらも身体の中心部である“体幹”にアプローチする運動ですが、それぞれ目的や特徴が異なります。近年では、アスリートだけでなく一般の方の健康づくりやリハビリテーションの現場でも活用されています。
今回は、ピラティスと体幹トレーニングの効果や活用方法について解説します。
私たちは1日に約2万回以上の呼吸を行っています。しかし、呼吸を意識する機会は意外と少ないものです。近年では、呼吸が自律神経の働きに大きく影響することが明らかになり、医療やスポーツの現場でも注目されています。
スポーツ障害は、成長期のオーバーユースや不適切なフォーム、柔軟性低下などが原因で発生しやすくなります。
予防には「身体づくり」と「セルフケア」の両立が重要です。
「雨の日になると頭痛がする」
「台風前に首や肩が重くなる」
このような“気象病”や“天気痛”と呼ばれる症状に悩む方は少なくありません。特に近年は、デスクワークやスマートフォン使用による不良姿勢が増え、気圧変化による不調を強く感じるケースが増加しています。
実は、気圧による頭痛には「自律神経」だけでなく、“姿勢”や“呼吸”の状態も深く関係しています。
近年、健康維持や姿勢改善を目的として「ピラティス」が注目されています。
ピラティスは単なるエクササイズではなく、身体機能の改善や疼痛予防にも活用される運動療法の一つです。医療・リハビリ・スポーツ分野でも導入が進み、多くの研究でその有効性が報告されています。
今回はそんなピラティスの効果と適応についてお話しします。
「痛みがあるから筋トレはやめた方がいいですか?」
臨床現場やトレーニング指導の現場で、非常によく聞かれる質問です。
結論から言えば、多くの場合、適切に調整された筋トレは疼痛改善に有効です。
近年では、慢性疼痛に対して“完全安静”よりも、“適切な運動継続”の方が有効であることが、多くの研究で示されています。
本記事では、EBM(根拠に基づく医療)をもとに、筋トレと疼痛管理を両立する考え方について解説します。
「猫背だから腰痛になる」
「姿勢が悪いと肩こりが治らない」
「骨盤が歪んでいるから不調が出る」
こうした言葉を、一度は聞いたことがあるかもしれません。
しかし近年、医学・理学療法・運動科学の研究では、
“不良姿勢=痛みの原因” と単純には言えないことが分かってきています。
「椎間板ヘルニアと言われたから、一生治らない」
「脊柱管狭窄症は年齢のせいだから仕方ない」
このように考えている方は少なくありません。
しかし近年の研究では、画像所見だけでは痛みは説明できず、適切な運動療法・生活習慣改善・疼痛管理によって、多くの患者が改善することが分かっています。
「朝起きると指がこわばって曲げ伸ばしがしにくい…」「指を伸ばそうとすると、カクッと引っかかって痛い」
もしあなたがこのような経験をしているなら、それは「ばね指」かもしれません。日常生活に大きな影響を与えるばね指の症状について、ひだまり整骨院が詳しく解説し、その改善へのアプローチをご紹介します。