「腰がつらい」「脊柱管狭窄症」「ヘルニア/坐骨神経痛」など腰の痛みや脚に出る「痛み・しびれ」について・・

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当院での「腰痛」の症例をブログでご紹介しています。ぜひご覧ください。

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■腰痛でお困りの方へ

 

  • 画像でしらべるとヘルニアがある
  • 背骨の間がせまくなっているといわれた
  • 腰が痛い(神経痛で足まで痛くてしびれもある)
  • ヘルニアで神経を圧迫されているといわれた

 

このようなことでお悩みの方は多いのではないでしょうか。

 

しかし近年の研究では腰が痛くない人(健常者)でも画像検査でヘルニアがみつかることがあり、「画像で確認できるヘルニアや狭窄」は実際の症状とはほぼ無関係であると考えられています。

 

そして対処すべき真のヘルニアや狭窄症に

  1. 運動不全
  2. 感覚麻痺
  3. 筋力低下
  4. 排尿排便障害

などの重篤な症状を併発するといわれています。

(この場合には手術などの処置が必要です)

 

しかし実際には原因の特定できる腰痛は全体の1割程度で、そのほかの腰痛は「非特異性腰痛」という「原因の特定できない」ものです。

そこには「生活環境やストレス」などのほかの要因が関係していると考えられています。

 

⇓これについての詳細は下記「参考文献」をご覧ください

参考文献

 

■当院では主に「筋肉」に特化した体の調整をしています

 

体を動かすのは骨ではなく筋肉です。

骨の歪み(ずれ)をおこすのもまた筋肉です。

体にはたくさんの筋肉があり、すべてが骨につながっています。

 

ひとつの筋肉のつよい緊張は、その力で骨を引っぱります。

 

それが背骨であれば背骨はその方向へ動き固定されます。

専門家はこれを「歪み」と表現してきました。

ただしここで重要なのは、「歪むことが悪いことではなく歪みはあって当然」という事実です。

 

それはなぜでしょうか?

 

私たちには利き手、利き足があり、内臓も左右バラバラでとくに重い肝臓は右側にあります。このように体はもともと「左右が非対称」であり、それぞれの仕事や生活スタイルによって「体の使い方」も違います。

 

しかしかたよった体の使い方がつづくと、そこではじめて「違和感→痛み」として感じるようになります。この場合「使いすぎる部分(強い筋肉)」と「使えていない部分(弱い筋肉)」が存在し、体のバランスが極端にくずれていることがひとつの大きな原因です。

 

当院では必要にあわせて「かたくなった筋肉」をゆるめ、「弱い筋肉」を強化するエクササイズの指導をし対応させていただきます。

 

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ぎっくり腰などの「急性腰痛」には「健康保険」が適用できます。

 

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