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【土】
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※診療時間は予約状況により変更あり
<休診日> 月・木・日祝
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ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
◆主にパソコンやゲーム、スマートフォンなどの使用に伴う「長時間の不良姿勢」や「目の疲れ」などに起因して「首こり・肩こり」は自覚されてきます。
◆不良姿勢や目の疲れに起因するものには「筋肉性の疲労による」ものが多く、大半の方の「首がつらい」「肩がこる」などの症状の原因がこれにあてはまります。
◆また吐き気やめまいを伴うような片頭痛の約8割が、首こりや肩こりからくる「筋緊張性頭痛」であるともいわれています。
*本当に怖い頭痛は睡眠時に「頭の痛みで目が覚めてしまう」ケースで、この場合「早期に」MRIなどの詳しい検査が必要とされています。
◆「猫背」の方の場合は頭を前に垂らしての姿勢が長く続くことで、その
重みを首や肩の筋肉(僧帽筋:そうぼうきん/肩甲挙筋:けんこうきょきん)、その他の首の筋肉で支え続けることになります。
頭が「体の重心より前」にいくほど、テコの作用によりその5kgが何倍もの重さとなって首や肩、背中の筋肉にのしかかります。
(パソコンや事務作業などの前屈みの姿勢がこれに当てはまります)
すると徐々に筋肉は悲鳴をあげ「痛みやコリ感」として訴えてきます。
やがて筋肉の中にしこりのような「硬結=コリ」ができはじめます。
そこを指圧などで刺激されると「ビーン!」と響くような感覚が起き「あ~そこそこ!!」というなんとも言えない痛気持ちよさを自覚することがあります。
◆この「硬結=圧痛点」を「トリガーポイント」といいます。
◆「トリガーポイント」とは、首こりや肩こり・眼精疲労・こめかみや後頭部痛・目の裏の痛みなどの片頭痛、めまいなど様々な症状をひき起こすとされている「筋肉の圧痛点」です。
(トリガーポイントは筋肉であれば全身どこにでもできます。)
※トリガーポイントの詳細についてはトリガーポイント研究所を参照ください。
この「トリガーポイント」が正しく手当てされずに放置されると、症状は回復せず永続化し、長引く慢性症状として定着してしまいます。
◆「トリガーポイント」が解除・沈静化されると慢性化していた「首がつらい」「肩がこる」「片頭痛」など体に起こるあらゆる症状の寛解が期待できます。
「他で受けるといつも押してほしい所をはずされてしまう・・」
◆当院では「かゆい所に手が届く」ような「あ~そこそこ!!」をしっかりとらえる「トリガーポイントマッサージ」を行っています。
ぜひ日頃のつらさが解放されるような「痛気持ちよさ」を当院で味わってください。
※長引く慢性症状ほどある程度の施術期間を要することがあります。
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◆腹腔臓器である「胃腸などの消化器系」を支配するものに「脳神経」のひとつである「迷走(めいそう)神経」があります。
「迷走神経」は頭蓋骨から出て長く枝を伸ばし「胃や腸などの腹腔臓器」に対して「消化液の分泌促進」という指令を大脳から伝えます。
さらに「迷走神経:第Ⅹ脳神経」と「副神経:第Ⅺ脳神経」は中枢で深いつながりにあるため、消化器系の不調は間接的に「副神経支配」である「僧帽筋:そうぼうきんや胸鎖乳突筋:きょうさにゅうとつきん」の興奮をひき起こします。
このように「首がつらい」「肩がこる」のその背景に、意外にも「消化器系統の不調」が関わっていることがあります。
※「胃の不調」がある場合、ちょうど「胃の裏側辺り」の「背中の痛み」や「コリ感、張り」として自覚することもあります。
◆「徒手検査」で胃に関連する背骨(胸椎5~8番)の可動性やその周りの筋肉の硬さや圧痛などを確認します。
もし検査で異常がみられた場合、胸椎・軟部組織を緩めて神経伝達を促し「胃の不調」に対してのアプローチを行います。
「経穴(ツボ)」では「胃兪(いゆ)」という胃の不調が表れやすいポイントが「胸椎12番」と「腰椎1番」の間にあります。
とくに左側に表れやすく「胃兪」を刺激することで胃の不調への効果が期待できます。
◆胃の不調の改善と共にそれに関わる自律神経がバランスされ 、脳神経である「迷走神経」を介して「副神経」にも好影響をもたらし「肩こりの寛解」に期待ができます。
◆通常「筋肉」は「運動神経」の支配を受けますが、例外として『肩こり』で有名な「僧帽筋:そうぼうきん」は「第Ⅺ脳神経」の「副神経(ふくしんけい)」に一部支配される特殊な筋肉です。
◆また首の前方にある「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」も同じく「副神経」が一部支配します。
⇒「胸鎖乳突筋」は「首こり」「めまい」「眼精疲労」「片頭痛」などに関わると考えられています。
*「過度のストレス」との関係も考えられます。
◆写真の方の場合、右肩が上がり「左の肩が下がっている」のがお分かり頂けると思います。
もしこの姿勢がクセとして常にあるなら「左の僧帽筋はいつも引き伸ばされた状態」で適応していることが考えられます。
◆そして「主訴」が「左の首こりや肩こり」で「検査後の評価」と「主訴」が一致した場合、必要なのはマッサージではなく「伸長されて弱くなった」左の僧帽筋を「強くするエクササイズ」であると考えられます。
このように姿勢のアンバランスからくる「首こり」「肩こり」などの根本的な症状改善には「エクササイズ」などの「運動療法」が必要な場合が多いといえます。
◆当院ではまず姿勢評価を行い、必要な場合はそれぞれの症状に有効なエクササイズ指導をさせていただきます。
※姿勢のアンバランスが「下半身」からくることも多く、全身の「姿勢」および「動作」の評価は必須になります。
「あたまの骨(頭蓋骨)」はひとつではなく、いくつもの骨が「縫合(ほうごう)」で区切られパズルのように組み合わさっています。
この「縫合」はそれぞれ細かい靭帯で結合し「呼吸」や「脳脊髄液の流れ」によりわずかに「開いたり閉じたり」と常に動いています。
◆頭蓋骨のひとつである「後頭骨(こうとうこつ)」は骨盤にある「仙骨(せんこつ)」という骨と「脊髄(せきずい)」を介して一定のリズムで連動しています。
これを「後頭仙骨リズム」といい、ちょうど「潮の満ち引きのようなリズム」に例えられます。さらに脳脊髄液は脳をはじめ全身の細胞に貴重な栄養を送っています。
しかし日頃の無理な体の使い方などから「筋膜」や「背骨」を介して「頭蓋骨」や「骨盤」に「力学的ストレス」が加わり続けると、「後頭仙骨リズム」に「乱れ」が生じます。
これにより原因不明の「自律神経の失調」や「片頭痛」「耳鳴り」「めまい」「全身の倦怠感」「うつ症状」など実に様々な不調をひき起こすと考えられています。
※この考えはアメリカで発祥した徒手医学である『オステオパシー』の一分野、「クラニオセイクラル」の概念に基づき世界で研究・発展を遂げています。
**当院では頭蓋骨・骨盤を「やわらかい整体手技」で調整し本来の「後頭仙骨リズム」を取り戻すお手伝いをしています。
注)ボキボキするような整体はしません。
『頭蓋骨・骨盤調整により効果の期待できる症状』
~肩こり、腰痛、めまい、眼精疲労、自律神経失調症、不眠、手足のしびれ、内臓の不調など様々な慢性症状~
※就寝中の「寝違え」「振り向きざまに首を痛めた」などのケガは「健康保険が適用」できます。
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